何時振りだろうって感じのハースストーンデッキ紹介です（
とは言ってもランク戦自体そこまで熱入れておらず、レジェンドやダイヤどころかプラチナ5で終わることもしばしばのプレイヤーでございます。
色々デッキ作りたいのでクエストやイベント報酬レーン消化はやっており、アクティブなほうだとは思いますが何せワイルドだからねぇ。
需要自体あるのか相変わらず不明。ある意味やりたいことやったもん勝ちの環境とも言える。
あ、今更ですけどハースストーン10周年おめでとうございます。
明日で丁度10年経過なのさっき知りました（
いやうん、素直に凄いと思う。この手のゲームってプレイヤー離れると廃れるの一瞬だから、何だかんだ言われても一定数のユーザー確保してるんだもん。
対戦ゲームはプレイヤー数が最も重要なところ。良くも悪くも格ゲーの歴史がそれを体現している。
格ゲーも好きなので、両方共に続いてほしいなと言うのが一ゲーマーの意見でしょうか。
これ以上無駄話するとただの昔話おっさんやんけと言われそうなのでデッキ紹介に入ります（
最初は多分俺しか見かけないであろうサーカスウォリアー（
殴ると手札のメカ、ドラゴン、海賊をバフする「サーカス団長のバトン」とコスパに優れた対応種族で圧倒するコンボ寄りのビートダウンデッキ。
展開力とスタッツの大きさを両立できるのが強みで、お気に入りのデッキだったりします。パッチーズ引いてもバフで誤魔化せるし
ぶん回ると理不尽な盤面を築ける反面、テンポとコンボのハイブリットゆえの手札事故率の高さがそこそこ。
マリガンで重いミニオンばっかりだったり、終盤にバトンやサーチ先のない「お触れ役」を引いても泣かない。カードゲームだから仕方ないけどね。
ナーフされても存在し続けているクエスト（ライン）ウォーロックですね。
相変わらずバーストが出せないコントロールには滅法強いデッキ。こちらは完全に内容コピペ。
ドロー重視のファティーグ型ではなく、巨人ビートダウン型なのは単に趣味である（
まあどっちも一長一短だと思うけど、レノに決闘を申し込まれると辛い点を踏まえると前者の方が安定性高いと思う。
ようやく完成した40赤レノデスナイトはこちら。
特に言うことはないコントロールデッキ。鍛造＋「永遠の炎イグニス」入りもデスナイトならそんなに珍しくはないと思うし。
ドブ、ミュターヌス、パッチでキーカード抜ければ勝ち、そうじゃなければ負けです。終わり（
以前レジェンド行けた緑偶数デスナイトは当然疫病入りへとバージョンアップ。
安定性は相変わらず高いし、ヘルヤ引けなくても割とレノを妨害出来るのは明確な強み。
レノ型はこっちよりミラクル系や偶数シャーマンに抗える可能性高くなるけど、割とレノ見かける環境では握れないかなぁ。
「酸性沼ウーズ」君は正直好み。「ドクター・ホリ＝デイ」「彫刻刀」どっちも刺さるのでシャーマン嫌いな人におススメします（
お試しで使ってみたミラクルプリースト。やすいのにとってもつおい。
やってることはミラクルローグと大差なく、エレメンタル君出して低スペル連打して怪異叩きつけるだけのデッキです。
2ターン目エレメンタル君が2/7になったり、スペルと組み合わせて怪異を大量に展開できるのでローグより理不尽感高めかも。
というか「ファンネルケーキ」か「光熱のエレメンタル」君どっちかナーフか出禁されてもおかしくない、そんくらいやばいやつ。
最後におまけ。
スラッグモー引いてしまったので頑張ってデッキ作りました^q^
休眠から目覚めたら「突撃」→「鮮赤の深淵」→「血盟の傭兵」で増やして40点バーストを狙いたいだけのデッキ。
ブラン利用したら60点のオーバーキルも狙えるよ！（
7マナコンボなので発掘カードの使用によっては休眠タイミングをずらすことも実用性あるし、「お触れ役」でサーチが出来る点が明確な強み。
サーチ先が割と掘削バスターになるのはご愛敬
コンボできなかったらウシ君に頼りましょう。
まあ現実的には寝ている間にレノに決闘申し込まれて死ぬでしょう(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ
次ターンも展開出来ないのも厳しいので流石にランク戦には持ち込めませんでした。糸冬
